死語復活宣言!

みなさん、ご存知でしたか? 「もったいない」という言葉、日本の文化と歴史が生み出した言葉です。 それがアメリカの消費文化に毒された日本は死語にしてしまいました。 ところが今日になりエコ運動が世界的に盛んになってきて再発見された 言葉が「もった…

読書感想文を募集します

自著の「プロ作家の育て方」の読書感想文を募集します。 プロ作家の育て方 著者 西園寺啓太 出版 創始館 感想文は800字程度です。 お申込者には「プロ作家の育て方」を1冊プレゼント しますので、10日程度で読書感想文をご提出ください。 ご提出された…

自著「プロ作家の育て方」が発売になりました <ブログ発表用>

楽天ダウンロードから自著「プロ作家の育て方」が発売されました。 http://dl.rakuten.co.jp/shop/rt/prod/800178231/ 内容はmixiのマイミク相手に書いている日記と重複する点が少し ありますが、概して、その日記よりも3倍以上も濃い重要なポイント が数多…

2ch登場に感謝すべきか? 

ついに私、西園寺啓太も2chに登場しました。 これは感謝すべきか、悲しむべきか・・・? 迷い迷いも、また、ひときわ有名になってきたようです。 大手有名企業で2chの誹謗中傷にあわない企業はない という事実から、最近では、「おお! 2chで誹謗中…

新風舎の裁判が始まった

問題商法として有名な自費出版大手の新風舎が裁判で、その真偽が 裁かれることになりました。 論点としてTVで報じられた2点は、つぎの通りです。 1. 全国に協力書店が800店あるので、そこに並べて販売する と契約したのに実際は2店舗に並んだだけだ…

ネット犯罪検挙数 4,425件

今日もTVのワイドショーでネットが犯罪の温床になっていると報じていました。 詐欺やワイセツ犯罪は勿論、誹謗中傷の激増が強調されていました。 韓国では女優がネットで激しい誹謗中傷にあい、ついに自殺しました。 幸いに未遂で終わったのですが、その直…

クズを晒せ!    営業妨害の犯罪者を摘発しろ

先日、私がプロデュースした書籍は創始館という出版社から出版されました。 その創始館という出版社は、楽天ダウンロードという楽天が運営する電子書店に 主要取引出版社として名前が掲載されています。つぎのURLの下方部に集英社、 小学館、新潮社にならび…

伏見稲荷(五島一平著&撮影)の出版をプロデュースしました

日本を代表する電子書店であるビットウェイブックス(凸版印刷が起業し分社した) のつぎのURLからご購入できます。また、早々に、楽天ダウンロードからも出版が 予定されています。 http://books.bitway.ne.jp/meng/cp.php?site=book&req=126_01_01&site=bo…

自著近日出版 (プロ作家の育て方)

「プロ作家の育て方」という私の仕事に関する自著が近日 出版予定です。 mixiの日記ではすでに発表してるのですが、このブログでも ご案内することにしました。 これもmixiの日記ではすでに書いたことなんですが、私は 出版プロデュースの仕事は縁の下の力持…

哀れな逆恨みネット

愛情を持った直言に逆恨みする哀れな連中は後を絶たないようです。 弱虫たちが連帯を組んで悪口を言ってるようですが相手にしないでください。 彼らに共通するのは審査拒否を恨みにするようですね。 審査不合格だったら審査が始まっているのですが、審査拒否…

出版審査を有料にしました

出版デビュー志望者のあなた、多くの出版社、編集者との コネクションがある方には私の出版プロデュースビジネス は不要でしょう。 でも、出版社とのコネクションがないあなた! 編集者とのコネクションを増やしたいあなた!! 私が出版希望者と出版社を橋渡…

自惚れの強い人たち

出版というビジネスは一言でいえば出版社が著者に300万円 の投資をするビジネスなのです。つまり、一冊の出版費用が 300万円、原稿を頂戴し、これに手間隙かけて社運を賭けて 磨き上げ書籍という商品化をします。当たれば儲けになります が外れば大赤…

出版できる人 VS 出版できない人

執筆に関わらずクリエーターの仕事というのは主観の塊が 爆発して創作できる仕事だと思います。だから、誰だって作品 を完成させたとき、仕事を終えたときは、私はなんと天才なの だろう、これは世界を震撼させる作品だ仕事だと感嘆すると 思います。 創作と…

目的は不良ライターの撲滅

先日、「自費出版などの悪徳業者や詐欺出版社を撲滅しよう とするご貴殿の姿勢に感服しました。ぜひとも小生のつたない 原稿ですが、一度、お読みいただけませんでしょうか」という メールが舞い込みました。 その時点で、お断りさせていただこうかと迷った…

お叱りのメール拝受しました

3月4月と出版審査や原稿の修正などでテンテコ舞して ました。好きな写真もあまり撮りに行けない状況でした。 そんな折、ブログの更新がないとお叱りのメールを拝受 いたしました。申し訳ありません・・・、怠けていますと、 お返事したいところなのですが…

常識の罠(インターネット同人誌)

インターネットで電子出版という言葉が乱れ飛んでいますね。 インターネットで原稿を販売するのだから、それは即電子出版だと いう人たちまでも登場しています。 そりゃぁ、それも確かに出版ですよね。 間違いはないですが、世間がそれを出版というでしょう…

常識の罠(懸賞原稿の行き先)

プロになる出発点は、とにかく出版することです。 出版して初めて売れる原稿なのか売れない原稿なのかが分かります。 出版の世界というのは「出版は水物」というのが原則なのです。 つまり、プロでも素人でも、この原稿が売れるのか売れないのかは 誰にもわ…

常識の罠(新人原稿の受け入れ)

現在、全国規模で出版できる出版社の99%は新人の原稿を受け付けて いません。 新人の出版希望者のほぼ全員は原稿を書き上げ、自信があったら気に 入った出版社の編集部に原稿を送ってプロの評価を受けようと思って いると思います。 それは幻想なのです。…

知られてない常識のわな

出版に興味のある人は、まだ、比較的大勢おられると思います。 それは読書が好きな人、書くことが好きな人、出版を希望する人、 そして出版社で働く人なども、その分類に入ると思います。 ところが、出版ビジネスに興味のある人は、意外といません。 それは…

 履歴書を出せというから怪しい?

私は原稿の提出の際に履歴書の提出も求めています。 それは出版背景を知るために必要だからです。 ところが、ここでも低俗な野次が飛んできます。 なぜ、履歴書を出さなければいけないのだ? 原稿とどういう関係がある! 出したくないので履歴書を忘れた振り…

 電子出版だから怪しい?

電子出版というのは本質的に出版業界を一変するような大きな ムーブメントだと私は考えています。インターネットには情報を読みたい人 と書きたい人がいます。これを電子書店という媒体でつなぐというインター ネットならではの新しいシステムだと思います。…

 出版社を教えないから怪しい?

時として出版社を教えろっとメールで怒鳴り込まれることがあります。 どのようなケースのときかといえば、出版審査で不合格となり、あるいは それ以前の出版相談でお断りさせていただいたときです。 どういうことなんだ、どこが、どのように駄目なのだ! 出…

 メールでなく会えないから怪しい?

原稿を提出する前に、いちど会いたい・・・ので、会えませんか? といって こられる人がいます。これはまあ私の尺度でも、気持ちはわかるなぁ〜という感じ にもなります。 ところが、私のところまで会いに来てくれますか? と開き直られると一変して迷惑者に…

 住所や電話番号がないので怪しい?

ある同業者のサイトに卑怯な誹謗中傷に困っているという記事が載っていま した。読んで思わず噴き出したことを覚えています。 そのクレーマークレーマーは住所がビルなのに号室が書かれてない。 さらに電話番号が掲載されてない・・・とクレームを付けていま…

  実績がないから怪しい?

なぜ、実績が書かれてないのですか? 実績を教えてください・・・、なに、教えられないの〜、怪しいねぇ・・・、詐欺 じゃない? まあ、どうして、日本人はここまで保守的で過去の習慣に拘るのだろうか と疑問に思ってしまいます。 理由は単純明快です。 出…

無料だから怪しい?

私は著者から一切の報酬をいただきません。 それは、そういう方針だからです。 そういったシステムだからです。 無料っていうのは、そんなのおかしいでしょ・・・。 なんだかぁ〜、怪しいねぇ〜、詐欺じゃないの? 〜とまあ、言いがかりをつけてくる人は後を絶…

広告だから怪しい?

私はインターネットをサーフィンし出版見込み者を探すのが 日常の仕事です。ですから、出版案内の定型雛形のメールを これと目のつけたメールアドレスに送ります。 先日、定型の広告を送りつけてきたので、これは怪しい〜? 興味はあるのだけど先に聞いてお…

怪しいメール相談

いろいろな出版相談をいただきますが、たいへん迷惑なメールもその中には 往々にして紛れ込んできます。 時として、そのような中には言葉には言い表せないほど呆れてしまったり 怒りを覚えるものがあります。私の場合は、どのような場合でも丁寧に 相手を傷…

出版の形態について

出版には、つぎのような形態があります。 1. 自費出版 : 著者が出版の費用を負担する形態です。 2. 共同出版 : 出版の費用を関係者が共同で負担する。 3. 商業出版 : 著者は出版の費用を負担しない形態。 従来は出版といえば出版社がすべてのビジネ…

出版についての重大な誤解

出版の形態について誤解されている方は、その誤解が原因で出版社との コミュニケーションに問題を起こし、せっかくのチャンスを失ってしまう 例が後を絶ちません。たいへんに口惜しい残念なことだと思います。 その端的な例として、たとえば自費出版で費用を…