2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

自惚れの強い人たち

出版というビジネスは一言でいえば出版社が著者に300万円 の投資をするビジネスなのです。つまり、一冊の出版費用が 300万円、原稿を頂戴し、これに手間隙かけて社運を賭けて 磨き上げ書籍という商品化をします。当たれば儲けになります が外れば大赤…

出版できる人 VS 出版できない人

執筆に関わらずクリエーターの仕事というのは主観の塊が 爆発して創作できる仕事だと思います。だから、誰だって作品 を完成させたとき、仕事を終えたときは、私はなんと天才なの だろう、これは世界を震撼させる作品だ仕事だと感嘆すると 思います。 創作と…

目的は不良ライターの撲滅

先日、「自費出版などの悪徳業者や詐欺出版社を撲滅しよう とするご貴殿の姿勢に感服しました。ぜひとも小生のつたない 原稿ですが、一度、お読みいただけませんでしょうか」という メールが舞い込みました。 その時点で、お断りさせていただこうかと迷った…

お叱りのメール拝受しました

3月4月と出版審査や原稿の修正などでテンテコ舞して ました。好きな写真もあまり撮りに行けない状況でした。 そんな折、ブログの更新がないとお叱りのメールを拝受 いたしました。申し訳ありません・・・、怠けていますと、 お返事したいところなのですが…