2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

出版の形態について

出版には、つぎのような形態があります。 1. 自費出版 : 著者が出版の費用を負担する形態です。 2. 共同出版 : 出版の費用を関係者が共同で負担する。 3. 商業出版 : 著者は出版の費用を負担しない形態。 従来は出版といえば出版社がすべてのビジネ…

出版についての重大な誤解

出版の形態について誤解されている方は、その誤解が原因で出版社との コミュニケーションに問題を起こし、せっかくのチャンスを失ってしまう 例が後を絶ちません。たいへんに口惜しい残念なことだと思います。 その端的な例として、たとえば自費出版で費用を…

出版の基本的な判断基準

本を出版するにあたって、出版社が一番危惧する点は、社会的な責任問題です。 この点が印刷屋に原稿を印刷製本して欲しいと依頼するのとはまるで別世界 なのです。 その社会的な責任問題とは何だとお気づきですか? 原稿の盗作や盗用の問題から始まります。 …

私の独自な競争力とその特徴

私が自慢できる独自な競争力と他社に負けない独占的な特徴について、 ご案内させていただきます。 1.電子書店との潤沢な取引ができる 今やインターネットの時代です。 それは書籍も紙から電子ファイルに変わりつつある時代です。 音楽や画像も電子ファイル…

出版までの業務の流れと原稿の提出

出版までは下記の流れとなります。 1. 原稿および必要書類の提出 2. 内容の点検および原稿の執筆背景などに ついての確認(メールで質問させていただく 形になります) 3. 社内において、採用の決定 4. 適切な出版社の選択と交渉 5. 選択した出版…

出版プロデュースの背景

みなさんは、ご自身の出版に興味のある方たちですから出版社については、 よくご存知だとは思います。どころが、私たちのような出版プロデューサー という業種を以前にお聞きになられたことはございますか? たぶん初めての方が大半だと思います。 インター…

プロデュースはこんな仕事です

出版の仕事は、大きく下記の3つの段階に分類されます。 1. コンテンツの制作(原稿の募集、原稿の編集構成など) 2. 商品化された原稿の印刷製本 3. 商品化された書籍の配本販売 このなかで概ね私が担当するプロデュースの仕事はです。とは従来どおりに出…

プロデュースの料金や印税について

出版のプロデューサーとかプロダクションというのは最近急に起業される ようになった新業種です。まだまだ誕生したばかりですので各社が各様な スタイルで営業を開始しているのが実状です。 具体的な営業内容もまちまちですし、料金設定や請求方法も千差万別…

私の仕事

私の仕事は出版をプロデュースする仕事です。 それは、まだ出版社と縁がない多くのライターの中から有望で本当に出版を 希望される新人を発掘する仕事です。毎日、多くの方々とメールでご相談に 応じています。そして、私の仕事は有望な新人を発掘するだけに…