私の仕事

私の仕事は出版をプロデュースする仕事です。

それは、まだ出版社と縁がない多くのライターの中から有望で本当に出版を
希望される新人を発掘する仕事です。毎日、多くの方々とメールでご相談に
応じています。そして、私の仕事は有望な新人を発掘するだけに留まりません。

本格的な電子書店でインターネットデビューさせた後、有望な新人を本当に
プロとして継続した執筆ができるように育成することです。

実は、出版のプロデュースという仕事は千差万別なんですよ。

バリバリのプロライターを希望される方もおられますし、趣味の範囲であくまで
本業を優先してのライティングを希望される方もおられます。

私の仕事は著者のご希望に沿う出版をプロデュースすることです。

このように著者は千差万別ですが、同時に、出版社も実は千差万別なんです。
ですから出版社との交渉は相手によって、それぞれに交渉内容を変えないと
上手くいかないのが味噌ですね。

プロデュースというのは、そういう著者が希望される目的や条件をかなえてくれる
出版社と出版交渉をする仕事で、出版社と著者の間で出版契約締結までフォロー
します。

ところが、プロデュースの仕事は、実は、そこから始まります。
出版交渉した内容が反映されるような紙面制作をします。
原稿の校正や編集だけでなく、電子書籍の紙面にイラストレイターとかデザイナー
とかカメラマンなどを指揮して売れるための紙面作りをします。

さらには、文壇デビューした後に、著者の目的が叶うようにライターとして育成
するのもプロデューサーの仕事です。

どのような出版を希望されているのか、ご遠慮なくご相談ください。
私の仕事は著者からお金をいただきません。
報酬は出版契約が締結した出版社からいただきますので、お金の心配は無用です。

このブログを使って、これから出版業界のことやら、出版を希望される方の出版
手続きなどについて順次お話させていただきます。いつでも、ご遠慮なくメール
でご相談ください。無料でメールでお返事します。